2018/6/16(土)『第1回熊本県泌尿器科 summer seminar』 お陰様で盛会の内に終了しました。

昨年はなかったのですが、更に泌尿器科の魅力を知ってもらおうと、ハンズオンセミナー終了後に講演会を開催しました。2部構成としまして、前半を若手代表の二人に、そして後半を神波教授にご講演頂きました。前半は、今村隆二先生(大学院2年)に「将来泌尿器科医を目指すみなさんへ」という演題名で、鮫島智洋先生(熊本医療センター)に「私の泌尿器は小粒、でもピリリと辛い」という演題名で話をしてもらいましたが、ビデオあり、イラストありの大変興味深い、楽しい内容でした。二人ともプレゼン力もあり、来年もぜひお願いしたいなと秘かに思っております。本当にありがとうございました。後半は、神波教授に「前立腺癌の診断と治療について」という演題名で、前立腺癌について基本的事項から手術、治療にまで幅広くわかりやすく解説して頂きました。この研究会においても、更に泌尿器科の魅力が伝えられたのではないかと自負しております。ご参加頂きました研修医の皆様、またご協力頂きました関係者の皆様方にもこの場をお借りしまして御礼申し上げます。