4月13日（土）、筑波大学より西山博之先生をお招きし、『転移性尿路上皮癌治療のUp To Date』という演題でご講演を賜りました。まだ治療経験が少ないペムブロリズマブの使用タイミングや副作用に対する理解が一層深まりました。西山先生、誠にありがとうございました。また、特別講演１として、熊本大学皮膚科の福島聡先生に、『免疫チェックポイント阻害薬の副作用とその対策～対策チームの取り組み～』という演題でご講演を賜りました。免疫チェックポイント阻害薬の副作用について臨床例を交えわかりやすく解説して頂きました。また、対策チームの活動内容や、垣根を越えたチーム医療の重要性等につても再認識させられました。福島先生、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして、厚く御礼を申し上げます。